雪が降ったフォレスト・パークは格別。
魔法の世界へ、ようこそ。
お日様と雪の妖精が、キラキラと遊んでる。
その中に足を踏み入れられることの喜びと同時に、謙虚さがジリジリと湧き上がってくる。
お日様が葉っぱと雪に重なったキラキラと、
雪を踏むサクサクと、
川の水が心地よく流れるルルル。
こういうのを生きる喜びっていうのか。
雪が降ったフォレスト・パークは格別。
魔法の世界へ、ようこそ。
お日様と雪の妖精が、キラキラと遊んでる。
その中に足を踏み入れられることの喜びと同時に、謙虚さがジリジリと湧き上がってくる。
お日様が葉っぱと雪に重なったキラキラと、
雪を踏むサクサクと、
川の水が心地よく流れるルルル。
こういうのを生きる喜びっていうのか。
ポートランドで私が特に好きな公園、ウァレスパーク。ノースウェストのクゥィンビーストリートと25アベニューが重なるところにある。
犬が自由に走り回れるように囲いが設けられたエリア(犬達がイキイキしてる)、小さなバスケコート、広い芝生のエリア、遊具エリアがあって、西の方にフォレストパークの木々が望めるのも嬉しい。
先日散歩すると、まるで大人の女性のような雰囲気で話し合っている5歳くらいの女の子たちがいた。そんな風景を見てクスッと笑いながら、自然いっぱいの公園を歩けるのは、1つの幸せだと感じた。
「大きな木」と言われて想像するイメージは人によって違うけど、街を普通に歩いていて、こんな木があったら誰でもぎょっとするはずだ。
まるで森の中から歩き出て来たみたいな巨大な木。幹はまっすぐなのに、それを取り巻く緑がうねっているのも、ストーリーを感じさせる。
街歩きするだけで、振り返りたくなる(そして写メしたくなる)木がある。その存在が、街を、人の心を豊かにしている。
船が来ると、一部が上がる橋−ホーソンブリッジ。歩行者もバイカーも車も渡らせる懐の深い橋だ。
ただし、船が通る前、間、後は、歩行者もバイクも車も全て足止めをくらう。(10分くらい?)
実際に渡ると、真下のウィラメット川が足下に透けて見え、ぞくっとする。ここに携帯を落としたら、、、とか想像して、カバンをぎゅっと握りしめた。
水の上は風も心地よい。
橋の一部が上がった光景は、スーパーマリオの進む凸凹ルートをちょっと彷彿させる。あの上がった部分から一アップきのこ🍄が出てきたら。
そんなことを考えるのもまた一興。